「ブログ」一覧
色の白いは・・・。
2017.11.20(月曜日)
北風が冷たく感じられる季節になりました。ゆるく巻いたマフラーからチラリとのぞくスノーホワイトのように濁りのない素肌・・・そう、冬でも目指すは透明感溢れる美肌です。そう言えば「色の白いは七難隠す」という諺がありますね。色白は昔から、美人の条件だったようです。 江戸時代には「肌を整え艶やかにする」として、洗顔に糠(ぬか)が広く使われていたそうです。美容の指南書『都風俗化粧伝』には「洗顔時、糠袋で...足も、リラックスしたいですよね!
2017.11.10(金曜日)
気持ちの良い季節。「晴れた日には、散歩でも」といつもより、ほんの少し遠回り。また休日にはハイキングやトレッキング、脚(足)に自信があれば山登りに挑戦!という方もいらっしゃるでしょう。ダンスやクラッシックバレエ、人気のフィギュアスケートも脚(足)のウェイトが高いスポーツです。 全体重を支えながら、身体を移動させる動作を行う脚(足)。だるい、疲れた、むくんでいると感じたら、早いうちにリラックスを...紅葉の箱根、高級旅館「強羅花壇」で日帰り懐石&エステ
2017.10.20(金曜日)
遠くまでは行かれないけれど、たまにはゆっくり紅葉でも眺めたい・・・。毎年この季節には、燃えるように色づく紅葉への想いが高まります。そんなとき、気楽に出かけられるのが箱根です。 箱根登山電車では車窓から紅葉と渓谷を見下ろす旅を、箱根ロープウェイでは空からの絶景を。「強羅花壇」では高級旅館ならではのおもてなし懐石と、自然を生かしたオリエンタルなスペース「KADAN SPA」のとろけるように心地よ...クリームの量はどれくらい?
2017.10.10(火曜日)
しばらく前のことになりますが、あるエッセイを読んでいたら「母親が大変高級なクリームを使っている。もったいないからとマッチ棒の先ほどの量しかつけない。あれで効果があるのだろうか。」というようなことが書いてありました。 はい、はっきり言って効果はないと思います(笑)。というか、マッチ棒の先くらいの量で顔全体に馴染ませることができるんでしょうか?アイクリームだとしても、両目の周辺につけるのなら少な...コスモスの名前の由来
2017.9.20(水曜日)
昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言いますね。でも、今年はまだまだ暑いです。涼風にやさしく揺れるコスモスを想像しては、早く秋にならないかなぁと思う今日この頃・・・。 コスモスの名前の由来を調べてみました。コスモスは英語cosmosからの外来語で、語源はギリシャ語のkosmos、意味は「規則正しさ」「秩序」「調和」「美」など。花びらが幾何学模様のように整然と並んでいる美しさからkosmos (co...ヒジの黒ずみ、気になりませんか?
2017.9.10(日曜日)
暑い日が続きますね。まだまだ長袖を着る気にはなれず・・・そう言えば、ヒジの黒ずみ、気になりませんか? ヒジは体の部位の中でも、極端に皮脂腺が少ない場所です。汗や皮脂がほとんど出ないので乾燥しやすい上に、ほおづえをついたり、寝転がったベッドや床の上で体を支えるのに使ったり、柵があれば乗せてみたり、時にはドアまで閉めたりして。私たちは気づかないところで、便利にヒジを使っています。それでヒジの皮膚...スキンケアの方法
2017.8.20(日曜日)
友人に「定期的にフェイシャルトリートメントを受けている人は、エステや化粧品にすごく関心が高いのでは?」と聞かれました。「完璧ともいえるスキンケアを毎日欠かさない美容通」というイメージなのだとか。・・・う~ん、どうでしょう。一般的なことはわかりませんが、少なくともラ・フラームを利用されているお客様は「トリートメントで肌の状態を良好に維持できているので、自宅ケアはシンプルでOK」とお考えの方が多いよう...眠れない夜は・・・。
2017.8.10(木曜日)
眠れない夜は・・・星を数えてみる?羊を数えてみる?な~んて、メルヘンな回答で済めば誰も悩みませんよね(汗)。「寝付けない」「熟睡できない」「必要以上に早く目覚めてしまう」という話を耳にします。寝室の環境、あるいはストレスや生活習慣のせいで不眠になることもあるでしょう。不眠が続いて辛い時は一人で悩まず専門家に相談してみるのがいい、と私は思います。睡眠外来、またいびきや睡眠時無呼吸等の身体的原因と、心...夏は好き、でも・・・。
2017.7.20(木曜日)
夏ですね、暑いですね、でもこの暑さがいいのです、夏大好き~!・・・な私ですが、実は虫が大の苦手。大きくて平たくて黒くてガガガーッと走ってくるあの虫さんや、アメリカ映画の主役に抜擢(?)されたこともある糸で巣をつくる虫さんや、知らない間にやって来てひっそり血を吸っていく虫さんなど、もうホントに、ごめんなさい、苦手です。 また私は、虫刺され痕が腫れて赤くなる体質で「夏フェスやキャンプ、高原のリゾ...裸足、素足、生足。
2017.7.10(月曜日)
「裸足がキレイな人は、女子力が高い気がする」。「え?それを言うなら、素足がキレイな人は・・・じゃない?」。裸足、素足、ついでに生足(ナマアシ)。その違い、感覚的にはわかっているつもりなのですが・・・。 調べてみると-。「裸足」は履物を履いていない足。「裸足で砂浜を歩く」「裸足で逃走する」のように、「普段ならなにか履いてるでしょ」と思われる場面で履かずに行動するようなときに使います。「素足」は...